ePARA Voiceは、日本で初めて声優・ナレーターとしても活動する
視覚障害当事者によって設立された音声制作サービスです。
所属するナレーター達も視覚障害者のみ。音を頼りに生きている私達だから
こそできる、高品質なサウンドをお届けします。
ePARA Voiceは、ナレーターやMCとして10年以上活動しているディレクターが依頼内容をヒアリングし、 原稿の構成や映像の解説を行います。
原稿は点字など加工する必要なく、通常の依頼と同じ形式でのご依頼が可能です。 また、通常の音声制作事務所と同じように、
宅録やスタジオ収録、ライブ収録など、様々な形式での 製作に対応可能ですので、お気軽にご相談ください。
音と共に暮らす視覚障害者だからこそできる、一つひとつの音を大事にした丁寧な音作りで音にこだわり抜いた音声をお届けします。
各ナレーターは、整備された宅録環境を自宅に用意しています。高品質な音声を宅録の気軽さでお届け出来ます。
リアルタイムでのライブ収録にも対応しておりますので、収録の際に立ち会っていただけます。
ePARA Voiceはスタジオ収録にも対応しています。私達と一緒に、ナレーションの臨場感を感じながら音作りをしたいという方は、お気軽にスタジオ収録をご依頼ください!
視覚障害者の就労は障害者の中でも大きな課題です。私達にご依頼いただくことで、視覚障害者のサポートに繋がり、SDGs達成への貢献になります。
生活のあらゆる場面を音と共に暮らしている視覚障害者だからこそ、幅広いシーンの仕事に対応可能です。映画やアニメ、動画のナレーション、イベントの司会、実況、アナウンス、株主総会など、どんな制作物でも対応可能ですので、お気軽にお声掛けください。
私は、「目が視えないのに声優ができるのか」と言われ続けてきました。ですが、目が視えないならどうやってやろう、という考えなんですよね。今、私は沢山の人の協力があって、自分の可能性を少し広げることが出来ました。これからは、その経験を生かし、誰かの可能性を広げるお手伝いも出来たらいいなと思っています。ePARA Voiceをよろしくお願いします!
ePARA Voice 設立者 北村直也
・日本テレビバンキシャにePARA Voiceが取り上げられました。
ePARA Voiceの活動の様子をお届けします。